愛すること、愛されること、どちらがより幸せかの問いに
2006年2月14日 恋愛時々、愛する、愛されるに、得手、不得手があるような気がしてなりません。
愛するのが得意な人は、相手のリアクションを無視できる。自分が惚れた人に夢中。そんな自分にいつまでも幸せを感じることが出来る。
愛することが得意で無い人は、相手のリアクションや相手からのリフレクションが無いと、だんだんイライラしてくる。
愛されることが得意な人は、相手の愛情をうまく受け入れ、情を高めていって幸せを感じることが出来る。自分が相手にそれほど惚れてなくても。
愛されることが得意で無い人は、相手の愛情を五月蝿く感じたり、自分が損をしているような気分になる。
両方得意な人も、一方が得意な人も、両方あまり得意で無い人もいるように思えます。
自分の得手、不得手を知ることが、答えの鍵を握るような。
まずいかなぁ、あるサイトでの質問に投稿していた男性(時の旅人さん)の意見で、胸の中がザワザワしていたものが落ち着いてきました。
もちろん、愛し愛されの関係が一番であることは確かだけどという前提。
私はどちらも不得意で…でもなぜか、私を好きになってくれる人は愛することが得意な人なのだということがわかったのです。
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